第８回作品展

◆◆　第８回合同作品展　◆◆
[合同作品展] 皆様楽しまれたでしょうか...予定通り、本日11月14日無事終了致しました。ご協力ありがとうございました。作品総数　69点【絵画　52点・書　2点・文芸　7点・写真　3点・工芸　5点】今年は昨年に比べ会場の都合で１日短い５日間となりました。令和、初めての開催でもあり、作品展のコンセプトを下記３点に絞り、企画いたしました。鑑賞者にやさしい展示と制作者自身が思いを込めて展示会場設営を外部に委託し、高齢化への配慮も致しました。鑑賞者目線と作品の中心を同じ高さに揃えて、心込めて作った作品を制作者自身が展示し、見る側と見てもらう側が作品を通じて対話する雰囲気をという思いを込めました。結果、統一された落ち着いた会場になったと評価いただきました。季節もいつの間に秋が過ぎ、冬到来と予報されております。どうぞお体を、大事にお過ごしください。（運営　美術工芸科）

	開催初日

会場の様子



出展作品紹介（一部抜粋）
《水彩画》
『花』松本（君）	『花』伊藤（登）	『鯛』鈴木（玉）
『早春の自然公園』大垣	『尾瀬の朝もや』松尾	『夏のバイブリ―地方』斎藤（玲）
『公園の秋』庄司	『秋のにぎわい』栃木	『木漏れ日』増田

《油彩画》
『木谷沢渓流』山田（泰）	『柿』城口	『野焼き風景』柳
『レモンイエローの装い』佐々木		『もしもし」お相手は多田

《水墨画》
『鳥海山　山麓の沼』斎藤（伸）	『梓川の夕景』大井	『白樺林』小久保

《写真》
権現堂の四季（夏）	『権現堂の四季』増子	『富士を駆ける』瀧澤

《書・文芸》
書　『禅語』小林（昌）	文芸　『ローカル線に乗って』五十嵐	ローカル線に乗って　（一部拡大）

《工芸》
土器　『深鉢2点・合唱土偶』柳	陶芸　『灰陶金彩方壺』本多	陶芸　『灰陶金彩文壺』本多

11月９日～14日（5日間）　会期中の来観者は３９３名でした。
（文・庄司　写真・多田）