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行事・小幡藩の旅

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小幡藩・探訪の旅
   
いきがい大学の社会見学で江戸時代の小幡藩探訪の旅
 2010.6.24 

文化の伝承まちづくり、自然の美観これらが見事体感できる場所 群馬県甘楽町へ日帰りバスツアーに出かけて楽しい一日を過ごしました。

まず最初に宝積寺(ほうしゃくじ)を訪問

宝積寺は正安年間(12991302)天台宗の寺として栄えた。その後、宝徳二年(1450)国峰城主・小幡実高侯が、宗覚禅師を招いて曹洞宗として再興された。

小幡氏が滅ぶと元和二年(1616)に織田信良侯が小幡藩の藩主となり、菩提寺を宝積寺と定めた。近年まで「上州の三地獄」の異名で、厳しい修行道場として栄えた。

住職の法話を30分聞き大変興味ある話で良かったです。美女伝説の「お菊さま」の非業の死は心に残りました。

画像1 宝積寺の情景   画像2 美女伝説の「お菊さま」の菊女観音   画像3 お寺の中を撮影   

画像4 境内の紫陽花    画像5 なでほてい

 
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