文化の伝承まちづくり、自然の美観これらが見事体感できる場所 群馬県甘楽町へ日帰りバスツアーに出かけて楽しい一日を過ごしました。
まず最初に宝積寺(ほうしゃくじ)を訪問
宝積寺は正安年間(1299〜1302)天台宗の寺として栄えた。その後、宝徳二年(1450)国峰城主・小幡実高侯が、宗覚禅師を招いて曹洞宗として再興された。
小幡氏が滅ぶと元和二年(1616)に織田信良侯が小幡藩の藩主となり、菩提寺を宝積寺と定めた。近年まで「上州の三地獄」の異名で、厳しい修行道場として栄えた。
住職の法話を30分聞き大変興味ある話で良かったです。美女伝説の「お菊さま」の非業の死は心に残りました。