地創クラス会越後湯沢へ
梅雨の中間点の平成27年7月2(木)〜3日(金)にかけて17名が参加して1泊旅行に出かけた。曇り空の中、当日は北上尾駅を9時20分に出発し、東松山ICから関越道に入り、途中上里、赤城高原の各SAでトイレ休憩、湯沢ICに12時7分に到着。参加者の日頃の行いが良いせいか関越トンネルを抜けると雲の切れ間から青空が覗いていた。
そこから最初の目的地、湯沢高原ロープウエイ駅に向かう。世界最大級(定員166名)のゴンドラは7分で高低差1000mを一気に上昇。山頂では清々しい初夏の風が我々を迎えてくれた。エーデルワイスレストラン脇の休憩所で大宮で買い求めた弁当で昼食12時30分。
昼食後は各自14時30分まで自由行動。ほとんどの人は目的の「高山植物園・アルプの里」へ向かう。 途中ボブスレーに挑戦出来る仕掛けがあり、700mの高さを4分かけて下るコースでスピード感を満喫した人も。 植物園ではロックガーデンに約30種類、高山樹林園に約20種類、あやめケ池に約20種類などが植栽されており、レブンウスユキソウ、ハヤチネウスユキソウ、イワカラクサ、ヤマホタルブクロ、アクマノツメ、コスナビ、クリンソウ、メアンカンキンバイ、コウリンタンポポ、シコタンソウ、ギンロバイや目玉の「青いケシ」等多くの花々を見ることが出来た。最初下り、最後は上りのきつい行程をこなし、14時40分下山。15時30分本日のお宿「高野屋」に到着。
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