(参考情報)
1:特別メモとして広島の爆心地から1km以内あった広島大学醸造科の教授以下8名が原爆投下の前日 から日本酒を大量に飲酒していて、死の灰を浴びたにも係わらず、全員が放射能障害を受けず、原爆症にならなかった事実を紹介されていた。(1回目の話と同じ)
2:「日本酒の効能あれこれ」の中で、日本酒がいかに百薬の長であるか新聞発表のコピーにて説明をされていた。日本酒には「ガンの抑制効果がある」、「善玉コルステロールを増やす」「糖尿病予防に効果」などなど?の人はご自分で調査をしてみて下さい。
3:「酒プラザ」新橋にある日本酒造会館は日本の酒情報館なので、一度見学されるようお奨めです。
4:日本酒の飲みごろの温度「繊細な日本人ならではの表現」
常温:20℃とすると、熱燗は50℃、人肌燗は35℃、ぬる燗は40℃、 涼冷え:15℃(すずびえ)、花冷え:10℃、雪冷え:5℃
皆さんはこの微妙な違いをご自分でお試し下さい。当日は熟酒(古酒)以外は涼冷え:15℃に冷蔵庫で保管されたものが提供されました。
|